【ダイソー】ルーズリーフのB5サイズにキャンパスのものが登場!

100均

ダイソーでは、最近オリジナルのルーズリーフだけでなく、文房具のメーカーコクヨが提供する「キャンパス(Campus)」シリーズのルーズリーフも販売されるようになりました。これまでダイソーでのキャンパス製品はノートタイプのものが中心でしたが、現在はB5サイズのルーズリーフも取り扱いが始まりました。

 

本記事では、ダイソーで販売されているオリジナルルーズリーフと、コクヨのキャンパスルーズリーフについて詳しく紹介していきます。

ダイソーにB5のルーズリーフにキャンパスも取り扱うようになった

ダイソーのノート売り場に新たにダイソーオリジナルの商品のほかにも、キャンパスのルーズリーフが販売されるようになりました。
キャンパスのルーズリーフはB5サイズのみとなっており、ほかのサイズの販売はされていません。(A4、A5などのサイズ)
(ダイソーではキャンパスのものは他にレポート用紙やノートを扱っています)

キャンパスから販売されているルーズリーフの種類は以下の通りです。

ダイソーで扱っているCampusのルーズリーフの種類

・キャンパスルーズリーフ A罫(行間7mm間隔×30行)
・キャンパスルーズリーフ B罫(行間6mm間隔×35行)
・キャンパスルーズリーフドット A罫(行間7mm間隔×30行)
・キャンパスルーズリーフドット B罫(行間6mm間隔×35行)

キャンパスルーズリーフのルーズリーフはB5サイズのものしかないものの、4つの用紙の種類がそれぞれ販売されており、内容量は各40枚入りで110円(税込)。
文房具店だと100枚単位で売っていることが多く手ごろな価格で買えませんが、ダイソーなら量は少なめなものの手ごろな価格で買えるのが大きな魅力といえそうです。

(文房具店の場合は、100枚で330円(税込)となっていることが多いです)

ダイソーで扱っているキャンパスのルーズリーフは「さらさらかけるタイプ」

コクヨのキャンパスのルーズリーフは「しっかりかけるタイプ」と「さらさらかけるタイプ」の2つの種類がありますが、今回ダイソーで販売されたのは後者の「さらさらかけるタイプ」となります。

さらさらかけるタイプの特徴

さらさらかけるタイプの特徴として、「軽い力で書けるということ」が売りとなっています。
ちょっとの力で文字や線が書けるだけでなく、紙に滑らかさを追求したモデルとなっています。

しっかりかけるタイプの特徴

ダイソーで販売されなかったしっかりかけるタイプは、「紙に書いた際にしっかりコントロールができる」ということが売りとしています。
どうやらこちら(しっかりかけるタイプ)のものは紙が分厚いぶん、ペンが滑ったりするのを極力防ぐような形になっていると推測します。

またどちらのタイプでも、油性ボールペンで文字を書いた際に裏写り(用紙の裏にインクがにじむ現象)が少なく、ノートを汚すことが少ないのも特徴です。

見出し
ダイソーのルーズリーフはB5サイズのほかにA4、A5サイズの3種類

一方ダイソーのオリジナルモデルのルーズリーフはB5サイズだけでなく、A4、A5サイズと3つのサイズが存在し、各サイズにA罫・B罫・方眼罫・無地と4つの用紙の種類が存在します。

方眼罫は無数の小さな正方形が薄くなって書かれている用紙で、無地は文字通り何も書かれていない真っ白な用紙になります。

またダイソーオリジナルのものでは、音楽の製作用に楽譜タイプのルーズリーフも存在します。(B5サイズのみ)

 

B5サイズはA4サイズのものより少し小さくなっており、リュックサックやカバンに入れての持ち運びも楽になっており、用紙の枚数も多く入っています。

紙の大きさは、「A4>B5>A5」の順となっています。

ダイソーのものはサイズによって入っている枚数は異なる

メーカーごとに容量は異なりますが、ダイソーのオリジナルのルーズリーフの容量は以下の通りです。

ダイソーオリジナルのルーズリーフの場合

A4サイズ:70枚
B5サイズ:90枚
A5サイズ:100枚

一部対象外の商品はありますが、基本的にはルーズリーフの種類は関係なく、サイズによって入っている枚数が決まっています。
価格は基本110円(税込)で販売されております。
サイズごとに枚数は異なりますが、110円(税込)でこの量ならお得といえますね。

ダイソーのルーズリーフの特徴は?

キャンパスが書きやすい一方でダイソーのものは方眼罫や無地などの用紙の種類や大きさ、さらには内容量が多いことでしょうか。方眼罫は図形や図面、無地ならイラストやメモなどの用途に重宝します。

その一方で紙の厚さは薄く、ボールペンなどで文字を書いてしまうと裏写りして用紙の裏側がにじんでしまうという欠点もあります。

ダイソーのルーズリーフの場合は、シャープペンシルや鉛筆など裏写りが比較的気にならないものを使ったほうがよさそうです。

なぜ、

ダイソーでルーズリーフを買う際は、キャンパスのB5サイズのものを使うことをおすすめします。
特におすすめなのが以下の2つです。

・キャンパスルーズリーフドット A罫(行間7mm間隔×30行)
・キャンパスルーズリーフドット B罫(行間6mm間隔×35行)

上記の商品は、罫線にドット(点)がついており文章の作成だけでなく、図形の作成などに向いています。
ドットがあることによってペンで書くことが難しい図形もきれいに書くことができるからです。

また、紙がなめらかということもあり書き心地が気持ちいいという特徴もあります。

まとめ

今回はダイソーで新たに販売されたキャンパスのルーズリーフについて紹介しました。
キャンパスのルーズリーフはB5サイズしかないものの、罫線にドットがついているものが販売されており、さらには書き心地がいいという面で優れています。
一方でダイソーオリジナルのルーズリーフは方眼罫や無地などといったキャンパスにはないものも売られているのでぜひとも使ってみてはいかがでしょうか?

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