キャンドゥの色紙ケースが便利!色紙を汚さずに飾れる!

「大事なサインを手に入れたけどどこに飾ろうか…」
「汚したくない…」
という方に朗報です。
キャンドゥではサイン色紙を保管できる色紙ケースがあります。

今回はキャンドゥに売られている色紙ケースの仕組みや仕様、種類について書いていきます。

キャンドゥの色紙ケースの仕組みは?

最初に、キャンドゥで売られている色紙ケースの仕組みについて紹介していきます。

色紙ケースは大と小の2種類と、色紙ファイルがあります(小サイズのみ)。

大サイズは有名人のサインを入れたり卒業式の寄せ書きなどを入れることができ、小サイズのものとファイルタイプのものはおみくじの景品の色紙を入れるときに使用します。

色紙ケース最大の特徴は「ケースの裏にフックの穴がついている」ことです。

これなら大事なサインや寄せ書きなどを飾りながら保護できるという仕様になっています!
壁やコルクボードに気楽に飾れるので、部屋のインテリアとしても最適ではないでしょうか!

しかも値段は1つ110円(税込)。お手ごろな値段で大事な宝物を保護できるという素晴らしい機能を持っています。

色紙用のファイルは、くじをはじめとした小さいタイプの色紙を保管するのに向いています。
好きな作品やキャラクターのコレクションとしても使えます。

アイデア次第では画像ようにファイリングしてコレクションするという使い方もできますね。

キャンドゥの色紙ケースの種類

それではキャンドゥで販売されている色紙ケースについて紹介します。

実は先ほど紹介した色紙ケースでも、実はホログラム入りの色紙ケースもあります。

かつて、ゲームセンターであった子供用のカードゲームの仕様にデコレーションすることができます。
レアアイテムみたいな雰囲気を出すことができます!

色紙が多くなった場合は、100均のCDケースを別途用意するとよいでしょう。
※残念ながらキャンドゥではCDケース関係のものは廃盤になっており、色紙用の収納ケースは別の店舗で買う必要があります。

↑かつてキャンドゥでは上記のような色紙管理用のボックスも売られていました。(残念ながら廃盤になってしまいました…)

色紙を保管する際の注意点

ここまでは、色紙をケースに入れられることに関する利点を書いていきましたが、もちろん注意しないといけない点もあります。
大事な色紙を少しでも長く綺麗に扱うためにも参考にしてください。

保管する際のポイント

保管する際のポイントは以下の通りです。
・チリとホコリ、光にも注意
・湿気を避けて収納する

色紙は紙でできていますが、実際は細かい繊維が集まって作られています。
ホコリなどのごみが細かいところに入ってしまうとシミや汚れの原因になります。
そのため、先ほど紹介した色紙ケースが役に立ってきます。
また、紫外線や室内の光にも気を付けてください。サイン色紙の場合は油性ペンが薄くなってしまうことが…そうなってはせっかくの思い出も台無しになってしまうので、できるだけ光が当たらない、もしくは弱いところに置く・飾るようにしましょう。

もう1つは、湿気を避けることです。
色紙は湿気があるところでは、カビの原因につながります。
部屋に飾るときは除湿器や防湿材、ボックスに収納するときは真空パック+防湿材を入れておくとカビの発生をかなり抑えられます。
心配な場合は、カメラに使われるカビ防止剤も入れておくとなおよいでしょう。

まとめ

今回はキャンドゥの色紙ケースについて紹介しました。

色紙集めは自分の心を躍らせるマストアイテムですので、色紙ケースで大事に管理したり飾ってみたりして楽しんでもいいかと思います!
大事な色紙を保管する際は光とホコリ、湿気に気を付けて大事に管理しましょう!

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