小学生を中心に使う鉛筆削りですが、100均でも売られています。
中でも、ダイソーには電動の鉛筆削りがあります!
いちいち手でハンドルを回して削るのは疲れますよね。
今回は、ダイソーで販売されている電動の鉛筆削りについて使えるか?ということも含めて徹底調査していきたいと思います!
ダイソーに売られている電動の鉛筆削りとは?
ダイソーの電動の鉛筆削りは、330円(税込)でありながらもしっかり鉛筆を削れる上に、シンプルな見た目ということもあって非常に使いやすいものとなっています。
100均で電動鉛筆削り購入??
尖って無いと描きにくいから
これは便利~?????????
300円でこんな物が買えるとは
#電動鉛筆削り #ダイソー
#100円均一 #300円だけどね pic.twitter.com/jpb7PRMmAb— ヒデルーム 自作シール制作中?? (@hideroom19) November 27, 2022
電動鉛筆削り、ダイソーで300円だったのですが、3年くらいほぼ毎日使っていますが、まだ壊れていません。
おすすめできます♪ pic.twitter.com/FgwDHElWeu— こころ?・???2024?? (@Harujuken2024) February 10, 2022
おはようちゃん??
今週から学校が始まりますね??
クラス替えなど、ワクワクしますね???長女も幼稚園に早く行きたい♪と言ってくれました??楽しみだね??ダイソーで見つけた電動鉛筆削り?
300円なのによく削れます!!電源オフがないので小さい子は注意してね??今日もいい1日を??#楽育しよ #育学 pic.twitter.com/GqrfpsObw3
— ちゃんまま??ぽいっと#簡単収納 (@chanmama_san) April 4, 2021
本来、電動の鉛筆削りとなると安くても1,000~3,000円くらいのものが多く、文房具店で買うとなると結構コストが高くなってしまいます。
また、別途で電池を購入することがほとんどで、結果的に「電動鉛筆削りの価格+電池の価格」とダブルで出費することになったしまいます。また電池を使用する本数も多いです。
(筆者談ですが、その一方で太めの鉛筆を削れるというメリットもあります。)
しかし、ダイソーなら330円(税込)と破格で購入できる上に、単三電池2本で動かせます。
しかもドライバーも必要ありません。
電池は付属していないため、単三電池を別途で購入する必要があります。
(ダイソーで単三電池を買う場合、110円で5本セットのものが購入できます。鉛筆削り+電池代でも500円以内で購入できます)
また、削りかすがどれだけたまったかも目視で確認できるようになっており、さらにズレ防止の滑り止めもついています。
正面にあるカバーを開けることでたまった削りかすを捨てることができる構造になっています。
カラーバリエーションは2種類、サイズも手軽
ダイソーの鉛筆削りは2つのカラーバリエーションがあり、ピンクと水色の2種類があります。
娘さん、息子さんがいるご家庭でも遠慮なく使うことができます。
本体のサイズは74mm×74mm(7.4cm×7.4cm)となっており、設置スペースには困らない大きさとなっております。
勉強用の机に気楽における上、ハンドルを回したりコンセントから電気を引っ張ってくる必要がないので手間もなく鉛筆を削ることができます。
鉛筆は比較的鋭く削ることができる反面、注意点もいくつかある
ダイソーの電動の鉛筆削りは便利かつ比較的鋭く削れる反面、注意しないといけない点もいくつかあります。
ストッパーがついていない
1つ目は、鉛筆の先っぽがある程度鋭くなるまで削れると鉛筆削りが止まったり削れなくなるというストッパーがついていません。
そのため、鉛筆を必要以上に削りすぎてしまうことがあります。
対処法として、鉛筆を削っている途中で削り具合を都度確認しつつ削っていくのが妥当な手段と言えそうです。
稼働中は鉛筆削り本体が動く
2つ目は本体が小さいために、稼働中は本体が動いてしまうというデメリットがあります。
小さなお子さんが扱う際は必ず、本体と鉛筆をしっかり押さえて、しっかりと奥まで差し込む必要があります。
また、前述のように鉛筆削りにはストッパーがない点も注意です。
削りかすがすぐにいっぱいになってしまう
3つ目は、「削りかすがすぐにいっぱいになってしまう」点です。
コンパクトということは売りである一方で欠点でもあります。
コンパクトであるがゆえに、鉛筆を削っていくと割とすぐに削りかすがいっぱいになってしまう点です。
中にたまった削りかすを捨てる際は本体は動かないものの、鉛筆削りといえど刃がついているため、扱いには十分気を付ける必要があります。
特にお子さんがいる家庭の場合は、はじめのうちは一緒にごみ捨てを手伝ったほうがいいかもしれません。
異物の混入に気を付ける
4つ目は、鉛筆を削る穴に異物が入れられることがあるということです。
一人暮らしや中高生などであれば問題ありませんが、未就学児など小さなお子さんがいる家庭ではおもちゃを入れて鉛筆削りを壊してしまうどころか事故になる…ということになりかねないので、必ずお子さんの手が届かないところに置きましょう。
(できればお子さんが椅子を使って登れない所に置くようにするのがベストです)
まとめ
今回はダイソーで販売されている電動の鉛筆削りについて紹介しました。
330円ながらも使い勝手は抜群で、コンパクトでハンドルで回す必要もなく、コンセントも必要ないので置く場所に困らずに使えます。
その一方でストッパーがなく、必要以上に鉛筆を削ってしまうことがあるうえ、すぐに削りかすがたまってしまうという点もありますが、その点を除いても便利であることには変わりありません。
鉛筆をメインで使う人、小学生のいる家庭では役に立つこと間違いなしの一品なので是非ともダイソーの電動の鉛筆削りを使ってみてはいかがでしょうか?
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