ダイソーのビニールテープが便利!絶縁以外にも使える!

「電池を処理したい…」「コードがむき出しになっちゃった」というときに便利なビニールテープ。
そんな絶縁テープですが、ダイソーでも販売されています。

今回はダイソーで売られているビニールテープで電池や電気製品が絶縁できるのか?
また、ビニールテープのほかの使い方についてもちょこっと紹介します!

ダイソーの絶縁用のビニールテープの詳細は?

ダイソーの絶縁用のビニールテープのスペックは以下の通りです。

ダイソーの絶縁用ビニールテープの詳細

カテゴリ:文具
材質:塩化ビニル樹脂
サイズ:幅19mm、長さ10m
内容量:3個入り

ラベルに「電気絶縁用」と書かれています。
110円(税込)で3個分のビニールテープを買うことができます。
カラーバリエーションは「1色×3個」と「3色×1個ずつ」のセットで販売されています。

そのカラーバリエーションも豊富で、赤・青・黄色などの不透明なものもあれば、
透明のものといった他では見ないカラーリングもあります。

画像を見ると一見普通のテープと見間違えそうですね(笑)
(絶縁テープということを内側にマジックペンで書いてあげるとわかりやすいかと)

JIS規格適合品でもあるため、電気や電池、バッテリー絶縁用のテープとして使用できます。

電池の処分は一歩間違えると大変なこと(火災、感電の原因になります)になるので、絶縁用テープの存在は欠かせません。
600V(ボルト)のものまで絶縁できると書いてありますが、家庭で使う電圧は100~200Vのものがメインであるため、家でバッテリーや電池、電化製品に対しての使用に関しては全く問題はありません。

ダイソーのビニールテープの使い道は?

先ほどは電池や電化製品の絶縁用に使えると書きましたが、このような使い方もできます。

上記の画像だと、USBの接続端子部分のコードがむき出しになっています。
「すぐに買い替えるのもなぁ…」という方に一時的な処理方法として絶縁テープをぐるぐるに巻いて補強するというやり方があります。

ビニールテープの使い道はこんな使い方も

また、別の使い方としてはこのような使い方もあります。
ちょっとしたデザインを取り入れたいときに重宝します。
「ちょっとしたおしゃれを求めたい…」というかたは参考にどうぞ!

カラーバリエーションが豊富なことを生かしてこのような使い方もできます。
子供さんも喜びそうですね!

同じ交通系としてはこんな使い方も。
これなら、子供さんと一緒に交通ルールを楽しく学べそうですね!

ダイソーの椅子を○○風にアレンジ!

とある番組のキャラクターのようにデコレーションする…という使い方もできます。
これは愛着湧きそうですね!(筆者はサボさんが好きです…(笑))

ビニールテープを使う際の注意とポイント

また、ビニールテープは長らく使っていないと劣化します。
劣化してしまったビニールテープを使う際、粘着力が弱くなっているため、はがれやすくなります。
(劣化の具合は時期や期間によって異なります。)

また、ダイソーのビニールテープは若干粘着力が弱いため、少しでも粘着力を強化したいのであれば、少し手間にはなってしまいますが別途テープのりなどで粘着力を強化する…という工夫があればはがれることは少なくなるはずです。
(粘着面にテープのりを塗る形です)

ただし、この方法は床や壁に直接貼ってしまうと塗装などを痛めてしまうのであくまでも補修やデザイン椅子などの作成程度にとどめておいたほうがよさそうです。

まとめ

今回はダイソーで売られている絶縁用ビニールテープについて紹介しました。
本来の用途の電池や電化製品などの絶縁から、コードの補修、アイデア次第ではおしゃれなデザインにすることが可能です。

電池の処理からちょっとしたデザインも、ダイソーのビニールテープで日常を彩ってみてはどうでしょうか?

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