爪のケアは男女とともに欠かせません。
実際に爪が気になる人、少なからずいると思います。
その中で、ダイソーには爪やすりがいくつかありますが、中には電動タイプの爪やすりが、コスメの売り場で330円(税込)という価格で販売されています。
その名も「電動美容ネイルケア」。
今回は、その中でも電動式の爪やすりならではのメリットをいくつか紹介していこうと思います!
参考になれば幸いです!
ダイソーの爪やすりは電動のものがおススメの理由は?
ダイソーの爪やすりは電動のものがいい理由としては、以下のようになります。
「専用のアタッチメントが、3つもついている」
「甘皮ケア、形作り・表面磨き、仕上げがこれ一つでできる」
という形です。
専用のアタッチメントは、場面ごとに取り換えて後は電源をオンオフするだけで爪をきれいにできちゃいます。
本来は、甘皮ケアというのは、専用の道具を使ったり、お湯で爪先を柔らかくしてケアする必要があるため、実際はものすごくめんどくさいことをしないといけないのです。
爪切りで切ろうとしたら切りすぎてケガしてしまうこともありますから…それではせっかくのネイルケアもできなくなっちゃいますよね(-_-;)
しかし、このダイソーの「電動美容ネイルケア」は、甘皮を削るだけでケアができてしまう優れものなのです。
また、爪を削ってピカピカに磨くこともできちゃうんです。
電動式なので、グラスファイルのように力を加減しないといけない…ということもありません。
それでは、使い方について詳しく書いていきます。
ダイソーの電動式爪やすりの使い方は?
それでは、使い方について書いていきます。
甘皮を削る
まずはとがっているタイプのアタッチメントで、甘皮をケアします。
甘皮のほかにも、爪の粗削りなどをこのアタッチメントでも可能です。
甘皮は、ちょっと指先をぬるま湯につけたりして柔らかくしたほうがきれいに削れるかもしれません。
爪を細かく削る
1のとがったアタッチメントで削ったら、次は台形のアタッチメントで爪を細かく削っていきます。
この際、爪を削りすぎないように気を付けてください。
(1でお湯などで爪を柔らかくしている場合は特に気を付けてください)
最後に爪全体を仕上げる
最後に大型のアタッチメントで、爪全体をきれいに磨きます。
この際、甘皮の残りも取ることができますが、力を入れすぎないように注意して仕上げましょう。
これでネイルケア完了です。
この後にネイルのジェルトリートメントなどで加工してあげるとよりきれいな仕上がりになります。
ダイソーの爪やすりで気を付けないといけないことは?
さて、そんなダイソーの「電動美容ネイルケア」ですが、気を付けないといけないことがいくつかあります。それは以下の2点です。
アタッチメントを収容するための容器がない
1つ目の、「アタッチメントの収容するための容器がない」というのはかなり深刻です。
これは、一つでもアタッチメントをなくしてしまうと、爪をきれいにするためのケアができなくなってしまいます。
対処法としては、ジップロックなどの密閉型の袋を用意するか、小型の小物入れをダイソーで買っておくとよいでしょう。
これだけでもアタッチメントの紛失を抑えることができます。
本体と一緒にしまえるケースみたいのを買うのもよさそうですね。
機械が旧型と新型のものが存在する
もうひとつの「旧型と新型のものが存在する」というのは、形が違うだけでなく、電池の入れれる個数も違うため、パワーの出力に差が出てしまうことです。
また、商品名も旧型のものは「電動ネイルケア」、新型のほうは「電動《美容》ネイルケア」となっております。
商品名からしてかなり間違えやすそうですね(-_-;)
どちらも内装などは変わりませんが、買う際は、後者の「電動《美容》ネイルケア」のほうを買うことをおススメします。
まとめ
今回は、ダイソーの電動式爪やすりについておススメや注意点などを書きました!
爪やすりには3つのアタッチメントで爪をきれいにでき、さらには薄皮のケアもできて一石二鳥です!
しかし、アタッチメントは専用の容器がないため紛失しやすいので、容器をひとつ買っておくと紛失の可能性を抑えることができます。
これからはきれいに爪をケアして毎日の生活を楽しくさせちゃいましょう!
コメント