イヤホンやスピーカー、ヘッドホンのコードが短い時ってありませんか?
特にスピーカーなどは、パソコンをはじめとしたオーディオ機器の接続などで使われます。
そんなときに便利なのが、延長コードです。その延長コードはキャンドゥで売られています!
今回はキャンドゥのイヤホンやスピーカーに使える延長コードを紹介します。
キャンドゥのイヤホン延長コードの仕様は?
まずは、キャンドゥで販売されているイヤホン延長コードの仕様について紹介します。
キャンドゥでイヤホンの延長コード買った。延長コードだけをスマホに刺すとスマホから音が出るのは正しい?イヤホン側のジャックにイヤホン指しても根元まで入らないで半刺しみたいな音が鳴るんだけどこれは初期不良?マイク付きは4極っていうらしいけどそれに普通のイヤホンは使えないの?教えて!! pic.twitter.com/G3ZYOp1t2P
— ひゅかり (@_y_ukari) October 21, 2019
延長コードの長さは50cm、端子の部分はL字型となっています。
ほかには1mの延長コードも存在します。
(店舗ごとに売っている種類や仕様は異なります)
キャンドゥのイヤホン延長コードの使いどころは?
キャンドゥのイヤホン延長コードの使いどころを挙げてみます。
イヤホン延長コードはこんな時に使える
・病室でテレビを聞きたいとき(周りに音が漏れないように)
・オーディオ機器の延長(パソコンとスピーカーをつなぐ用途)
・かばんにスマホを入れているときに音楽を聴きたいとき
病院でイヤホン延長コードを使う際は、あらかじめ1mのものを2~3本ほどつなげるといいかと思います。
(テレビからベッドまで意外と距離があるため)
延長コード自体は、2、3mとかとなると割と高い印象がありますが、100均なら1mのものを数本買うだけでなんとかなっちゃいます。
また、かばんにスマホを入れている状態で音楽を聴いたりする際に延長コードがあればイヤホンの長さが足りない…という問題も解決できます。(自転車をこぎながらのイヤホンは危険なのでおやめください)
飛行機ではの音楽やラジオを聴く時にも便利ですね。
イヤホンやオーディオ機器を延長する際の注意点
ここまで延長コードについての長所を書いてきましたが、一方でイヤホンやオーディオ機器を延長する際の注意点もあります。
それは、
「コードが細くなるほど電気抵抗が増加して音が劣化する」点です。
1mくらいの延長なら音質に問題なく使えますが、2m以上となると(複数本つないだ状態)、音が小さくなるということがあるようです。
その場合は、テレビやオーディオ側の音量設定を調整したりするなどしたほうがよさそうです。(爆音に注意してください)
また、自分の手持ちのイヤホンやオーディオ機器次第では、「延長コードをつないだだけで音質が悪くなる」という口コミもあるようです。
これに関しては、自分の手持ちのイヤホンやオーディオ機器との相性が悪いとも考えられます。こればかりは実際に買って試してみないとわからない点でもあるのでちょっともどかしいですね。
しかし、100円なら気楽に試してみる価値はあるかと思います。
まとめ
今回はキャンドゥで販売されているイヤホンの延長コードの種類や使い道について紹介しました。
イヤホンだけでなく、ヘッドホンやスピーカー、テレビにも使用できて大変便利ですが、相性次第では音質が悪くなることもあるので、一度買ってみてオーディオ機器との相性を調べてから使ってみるかどうか判断してもよさそうです。
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